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FXの代表的な2つの分析方法のメリットデメリット

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こんばんは、元金融機関のプロ為替ディーラー 沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。

FXの投資の分析方法は大きく分けて2つあります。その2つはファンダメンタルズ分析とテクニカル分析ですが、どのように異なるのでしょうか?
その2つのメリットとデメリットをお伝えします。

ファンダメンタルズ分析

代表的な手法の1つがファンダメンタルズ分析です。この手法を一言で言うと『相場を読む』です。

世界情勢や経済指標を基に『いまから通貨が強くなるのか弱くなるのか』という捉え方です。

例えば、戦争が起きたから下がるとか失業率が改善したから上がるなど、今後の値動きを予想します。対象の通貨のその時の価格は重要ではありません。

この手法のデメリットは、為替相場をある程度見続けないと身に付けることが難しく、投資家本人の経験で結果に差が出てしまうところです。

FXは上がるか下がるか不確実性が高い世界なのですが、そこに経験と感覚が必要で個人差のあるファンダメンタルズ手法で取引するのは次にお伝えするテクニカル分析よりハードルが高いと言えます。

メリットは、世界情勢など世の中の事を知ることができるという点です。例えば、オーストラリアドルを買った場合は、オーストラリアの事が気になり始めますのでその国のことを調べ始めたりします。

FXをやればその国の出来事が自分事になるので世界情勢の知識が増えます。

テクニカル分析

こちらの手法を一言で言うと『相場に合わせる』です。

価格をベースとした分析方法で、例えば3日連続して上がり続けているから下がる、移動平均線と価格が交差したので上がるというように価格のみを分析の対象としております。

この手法のメリットは、ルールが決まっていれば誰がやっても同じ結果になるということです。条件に達したら売買を行うので感覚などの個人差はありません。

逆にデメリットは、条件に達するまで売買できないという点や、条件に達した局面を見逃してしまいチャンスを逃してしまうことです。

例えば下記のような状況です。
・移動平均線と価格が交差するまで待たなければいけない
・寝てる間に移動平均線と価格が交差していた

混ぜると複雑になる

ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の2つの条件を組み合わせることもできます。
例えば、『失業率が改善』 +『 移動平均線を下から上に抜けた』という感じです。
この場合、条件が増えるので売買回数が減ります。またファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の知識が必要であるため身に付けるのに時間がかかります。

自分に合った方法を選ぶ

今回のお話を聞いて「どっちがいいのか?」と考えてしまうこともあると思いますが、メリットとデメリットを理解し、実践してみて自分に合った方法をおこないましょう。
自分の取引スタイルを決めることが、継続的に利益を得るためのファーストステップです。
いずれの方法でも、頻繁にやり方を変えずにある程度繰り返してからどっちが良いか判断しましょう。

沖縄トレード学院
学院長 新里竜一

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