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FXのリスクリワードはどのぐらいがいいのか?

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こんにちは、元金融機関のプロ為替ディーラー沖縄トレード学院学院長の新里竜一です。
FXの取引を経験すると、「リスクリワード(利益と損失の比率)はどのぐらいが良いのだろうか?」と思ったりします。
「利益は欲しい」、「損はしたくない」という気持ちを抑えて、比率を計算し繰り返し行い利益を狙うというのは、感情的な取引から賢明な投資家に向かっている第一歩と言うこともできます。
では、FXのリスクリワードはどの程度が良いのでしょうか?
今回は、自動売買プログラミングで過去検証したデータを元に解説します。

勝率が大きく変わる

基本的には、リスクを大きくしてリターンを小さくすれば勝率は高くなります。例えばリスクが100pipsでリターンが10pipsの場合は下記のような資産曲線となります。
条件は1年間、EURGBPという通貨ペアでRSIでエントリーして指値で利食いと損切したというものです。
①リスクが100pipsでリターンが10pips

勝率が91.34%とかなり高くなっております。10pipsの値幅ですぐ利益確定して、損切はその10倍の値幅まで待っているからです。
②リスクが10pipsでリターンが100pips

勝率は10.31%とかなり低くなっております。10pipsの値幅ですぐ損失確定して、利益はその10倍の値幅まで待っているからです。

リスクリワードは選ぶもの

今回のテーマでお伝えしたいのは「リスクリワード」で勝率が変わり
『勝率が高いけど負けた時の損失が大きい』

『勝率は低いけど、勝った時の利益が大きい』
という状態に分かれるということです。どちらか良いかは本人に合うかどうかです。
損失が大きい場合は勝ち続けていても「次は大きな負けが来るかもしれない」
利益が大きいけど勝率が低い場合は「本当に大きな利益が来るのか?」と不安になります。
どちらが良いか、デモトレードや少額で体験することで自分がどっちが良いか分かります。リスクリワードはどのくらいが良いという答えは無く、自分で選ぶものなのです。

取引条件によって異なる

今回の検証では、リスクが大きくリターンが小さい方が利益が大きくなりましたが、必ずしもそうなる訳ではありません。
どの通貨ペアで、どの時間軸で、どんな条件でエントリーするかによっても左右されるので、やみくもに取引をしてリスクリワードだけ求めても意味がないです。
自分に合ったリスクリワードの取引ルールを身に付けるために基本的な知識を身に付けてみてはいかがでしょうか。

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