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【相場展望】ドル円はまだ上昇するのか?

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こんにちは、元金融機関のプロ為替ディーラー 沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。

2021年は早いもので、あと1ヵ月程度となりましたが今年の1年はどんな1年だったでしょうか?とは言ってもコロナの影響が強くて、あまり思い出に残ることができなかったというのが殆どかもしれませんね。

為替相場に目を向けてみると、ドル円は上昇の一途を辿り103円近辺から115円近辺まで上昇しました。

この動きをみると、「まだドル円上昇するのかな?」と今後の動きが気になるところだと思いますので、ドル円相場を展望してみます。

【ドル円解説】
最近のドル円の上昇の原因は、インフレによる金利上昇懸念です。物価が上昇したら金利を上げるというのが中央銀行の通例の施策です。

FXの取引で分かりやすく言うと、金利が上がるとスワップポイントという金利収益が増えます。スワップポイントは通貨を保有しているだけで得られる収益のタイプなので、金利が上がれば上がるほど毎日得られる利益が増えます。

ところで、なぜ物価が上昇しているかという話ですが原油高が要因の1つです。世界各国のコロナによる行動規制が解かれ、経済活動が本格的に再開するとの先読みで原油が買われて価格が高騰したのです。

下記のチャートは、今年のドル円と原油の価格の推移です。

今年に限って言えば、連動性は高いと言えます。

連動が高いと考えると、今後の原油価格が上昇すればドル円も上昇。原油価格が下がればドル円の上昇が落ち着くと言えます。

本日時点の原油のニュースでは、米国が原油高を防ぐために声明を出すなど原油価格高騰を抑えるアクションをとっているため、直近で1バレル85ドル近辺の高値を抜けるのは難しそうです。

今回お伝えした『原油高』以外にもドル円上昇の原因はありますが、原油価格とドル円相場の連動という面から言うと、年内は115円は超えないかもしれませんね。

※投資は自己責任でお願いします。

【ファンダメンタルズ分析】
今回お伝えしたのは、世界情勢を分析して取引の根拠とする『ファンダメンタルズ分析』です。ファンダメンタルズ分析は複数の要因が絡み合うため上手く利益が出たとしても再現するのが難しいというデメリットがあります。

しかし、世界情勢を自分事として学ぶきっかけにもなりますので、知見を広げたいのであれば取り入れても良いかもしれませんね。

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