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ポジポジ病を活かす方法

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こんにちは、元金融機関のプロ為替ディーラー 沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。

FXの取引に慣れてくると『ポジポジ病』という、取引をしていないと落ち着かないという状態に陥る場合があります。一般的には、このポジポジ病は克服すべきもの、または治すものだと言われていますが、そんなことはありません。

今回は、FXをやるうえでのポジポジ病を活かす方法についてお伝えします。

ポジポジ病の原因は

ポジポジ病は『取引しないとチャンスを逃す』という考え方が原因です。為替相場は常に上がったり下がったりしているので、理論上、価格差を狙うチャンスはFXができる時間帯すべてとなります。しかし、値動きは不確実性が高いのでポジションを持った瞬間、逆に動くということも珍しくなく実際にすべての値動きを利益に変えることは不可能です。まずは、『取引しないとチャンスを逃す』という考えから『取引しすぎると無駄な売買が増える』という風に考えを変える必要があります。

実際に自動売買のバックテストを用いて、売買回数と収益の関係性を簡単にみていきます。

今回は、分かりやすいテクニカル指標代表と言ってもいい、RSIを用いた取引です。売買ルールは『30を下回って買い、70を上回って売り』を繰り返すだけですが、期間設定を5と20としております。簡単に説明すると、5は敏感に反応するので売買回数は多くなり、20はゆっくり反応するので売買回数は少なくなります。

期間:2021年6月
通貨:USDJPY
タイムフレーム:5分
取引量:10万通貨
元本:100万円

RSI5の場合は売買回数が268回となっており、1日あたり13回の取引回数になります。損益の方は約-80万円となっており、資金の増減を表すグラフも右肩下がりで『やればやるほど資金が減っている』ことを表しています。

一方で、RSI20の売買回数は20回ですから1ヵ月20営業日とすると1日1回という計算になります。損益は約+15万円となっており、グラフも右肩上がりとなっています。むやみに売買回数増やしても利益は増えず、無駄な売買となり損失が増えていくことが分かるかと思います。

ポジポジ病を活かす方法

ズバリ『手法を増やす』です。今回お伝えしたRSI20のように、売買回数がそれほど多くないけど取引をすれば利益になる確率が高い売買手法を複数持ち、並行で行えば『いつも何かポジションを持っている状態』にすることができます。

この場合、とにかくポジションを持ってないと気が済まないという理由で取引している訳ではなく、複数ある手法のいずれかの取引条件に合ったときに取引しているだけです。『取引したい→取引する』と『条件に合う→取引する』は性質が全く異なり、計画性も再現性も違います。

自動売買なら良いポジポジができる

当学院がお伝えしている自動売買プログラミングを用いれば、複数の手法を自動化し常にポジションを持って利益を狙い続けることも可能です。利益の出る可能性の高い手法で常に利益を狙っている状態を作りたいのであれば、自動売買を学んでみてはいかがでしょうか。

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