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オリンピックの月はドル円は動くのか検証した結果

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こんにちは、元金融機関のプロ為替ディーラー 沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。

コロナ禍で開催が危ぶまれていたオリンピックがいよいよ開幕しますね。オリンピックは4年に1回ですが、『〇年に1回』や『〇ヵ月おきに』など周期的な動きを為替相場に当てはめて分析する方法をアノマリー分析と言います。

今回は、「オリンピックの月はドル円が動くのか?」という疑問をもとにチャート分析を解説いたします。

夏季はあまり動かない

調べた結果、夏季オリンピックの時はあまり動いていないことが分かりました。下記のチャートで緑の四角で囲っている箇所が夏季オリンピックです。毎回8月に開催されておりますのでオリンピック開催年の8月に囲ってあります。

また、夏季だけだと少ないので冬季も囲っております。ちなみに冬季は2月開催です。

北京、ロンドン、リオデジャネイロオリンピック開催時の値動きですが、傾向として月の始めの価格と終わりの価格差が小さいです。なのである程度、上昇または下落したら逆方向に取引したら良いかもしれません。また、8月は反転のポイントと解釈することもできます。

8月以降、下記のような大きな動きが出ております。

・2008年は下落

・2012年は上昇

・2016年は上昇

動いた要因としては

・2008年はリーマンショック

・2012年はアベノミクス

・2016年はトランプ大統領誕生

などが挙げられます。

今回は、コロナでオリンピックが1年延期されたこともあり4年周期ではありませんが、「開催月にどういう動きをするか」という疑問から、「8月はあまり動かない」「9月以降に逆に動くかも」という仮説を立てることができることをお伝えしました。ちなみに8月は「夏枯れ相場」とも言われます。夏季休暇やお盆があるのであまり動かないと言われてますが、そこにオリンピックが加わると、より顕著に表れるかもしれませんね。

取引ルールは誰でも作れる

今回、オリンピックを題材にしましたが『〇曜日は?』『〇時は?』という疑問でも同じように検証したうえでルールを作ることができます。今回はドル円だけを調べましたが通貨ペアも変えれば傾向が見つかる可能性は高くなります。

取引ルールがあれば、取引する前にドキドキしたり不安になったりすることが少なくなります。精神的に負担の無い取引をしたければ、まずは取引ルールを作ってみることを意識してみてはいかがでしょうか。

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