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FXで取引できる通貨の特徴を解説

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こんにちは、元金融機関のプロ為替ディーラー 沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。

FXは、Foreign eXchange(外国為替証拠金取引)の略で、ざっくり言うと両替です。

ここで言う両替は通貨と通貨の交換で、FXでは国の通貨の交換を行います。

円、米ドル、ユーロ、ポンドなどのメジャーな通貨から、スウェーデンクローナ、シンガポールドルなどマイナー通貨まであります。

どの通貨を選んでいいか迷うこともありますので、FXで取引できるメジャー通貨をざっくりとお伝えします。

メジャー通貨の解説y

※メジャーとマイナーの違い
メジャーかマイナーかどうかは世界でどの程度取引されているかによります。流動性が高い通貨はスプレッドが広がりにくく、値動きも安定していますのでFX初心者はメジャー通貨がおすすめです。

●米ドル(USD)
世界中で取引されており、世界の基軸通貨です。USDが含まれている通貨ペアは流動性が高く、スプレッドが広がりにくい傾向にあります。迷ったらUSDが含まれている通貨を選べば無難です。

●ユーロ(EUR)
19か国が加盟しているヨーロッパの通貨です。USDの次に流動性が高いです。EURとUSDの組み合わせが世界で一番の取引量です。EURは19か国が加盟しておりカバー範囲が多いため、通貨の特徴が掴みにくく、変動幅で言うとUSDより大きく、GBPより小さいという感じです。

●ポンド(GBP)
イギリスの通貨です。値動きが激しいのが特徴で『簡単に早く稼げそう』と安易に手を出すと大やけどします。FXではじめて大損を経験する通貨の代表と言っても良いです。上級者向けです。

●オーストラリアドル(AUD)
オーストラリアは資源国の一つでもあり、原油などの価格が高くなると連動して上昇する傾向にあります。また、中国との貿易で繋がりが強いため、中国の景気や政策などにも反応します。動きは比較的ゆっくりです。昔は高金利通貨として人気がありました。

●ニュージーランドドル(NZD)
為替の1日の始まりはニュージーランドです。こちらもオーストラリアと同じく資源国通貨です。最近、金融緩和を辞めるというアナウンスをしたので金利の上昇とともに価格の上昇が見込まれる通貨です。

●カナダドル(CAD)
こちらも資源国通貨です。エネルギー資源が豊富です。米国の隣に位置しているため同じ経済圏扱いでUSDCADの動きは穏やかです。2015年後半から1.2カナダドルを割っていないため、また反発するかもしれませんね。

●スイスフラン(CHF)
日本と同じく低金利通貨の扱いです。世界情勢にリスクが出てきたときに買われる傾向があります。あまりにも買われているためスイスの中央銀行が売り介入を行っております。2015年には中央銀行の金融政策により、とてつもない値動きをしたので『スイスフラン=危険』という印象をお持ちの人もいるのではないでしょうか。

●日本(JPY)
世界情勢のリスクが高い時は買われて、リスクが低い時は売られます。低金利なので、金利が高い通貨に対して売られたり、円以外の運用をしたいとドルに対して売られたりします。今後、しばらく日本の低金利が続くと思いますが、コロナ対応の失策で日本の政権が交代するようであれば、リスクが高まり一気に円高に進む可能性もあるかもしれません。

通貨に合った取引を

FXをおこなっていくうえで、通貨の特徴を加味することは必要不可欠です。ある通貨では通用した取引方法でも、他の通貨では上手くいかないこともあります。

実際に取引をおこなう時に、ドル円とユーロドルの値動きを比べるなど視野を広げると自分に合った通貨ペアがみつかるかもしれませんよ。

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