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知らないと損する米国株と為替の関係

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こんにちは、元金融機関のプロ為替ディーラー 沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。

個人投資家が増えているようです。

昨日、東京証券取引所が発表した『2020年度株式分布状況調査の調査結果について』というデータによると、前年比で個人株主数が308万人増加したとのこと。


引用先URL:https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/examination/01.html

延べ人数なので正確な数字ではありませんが、下記の要因で投資をはじめた人が増えたと考えられます。

・コロナ禍でおうち時間が増えた

・コロナで収入源を増やすことの大切さを感じた

・株式市場が高値を更新している

株式投資で銘柄を考えたときに身近な会社を思い浮かべることもよくありますが、最近は「Amazon」「Apple」「Google」などが思い浮かび、米国株も検討したりします。

今回は知らないと損する米国株と為替の関係についてお伝えします。

米国株は為替の変動の影響を受ける

米国株は為替の影響を受けます。購入した株価が上昇したとしても、円高になってしまうと利益が少なくなったり、場合によっては損失の評価となってしまいます。

例えば、ドル円相場が1ドル=100円の時に、100ドルで米国株を購入したとします。米国株が105ドルになれば500円の利益が出ていることになります。しかし、ドル円相場が95円になった場合は評価が9,975円(105ドル×95円)になるので、株価が上昇しているにも関わらず損失になってしまいます。なので、ドル円の動きも考慮しながら取引する必要があります。

株式市場と為替市場の値動きに共通していることは、「上昇はゆっくり」「下落は早い」ということです。株式市場にとってマイナスなニュースが出た場合に、株価があっという間に下落して、連動してドル円が円高になることが多いです。

その場合は、株安、円高でダブルパンチを食らうことになります。ただ、逆の見方をすると株高、円安の流れが続けば利益が大きく膨らむとも言えますので、米国株を保有する場合はドル円のレベルも意識するようにしましょう。

ちなみに、下記のチャートはドル円の月足ですが、2017年以降のドル円相場の半値は110円で、円高で105円、円安で115円です。「115円近くになったら反転する可能性があるので様子を見よう」などの判断をしても良いかもしれませんね。

”読む”のではなくルールを決めよう

投資をするとき、「これから下がったらどうしよう」と考えることもあるかもしれません。特に、いまの株式相場は市場最高値付近ですから「高値で買ってしまうかもしれない」という不安が付きまといます。

しかし、投資には利益と損失の機会がありますので、損失も受け入れなくてはいけません。その損失額がいくらか分かっていれば、いくら損するか分からないより不安は無くなります。

利益も同じで目標額を決めてあらかじめ注文を入れておけば、不安はなくなります。利益の目標額を決めておかないと、チャンスを逃し自分を責めたりしますので、取引するまえにあらかじめ損失限定と利益確定注文を入れておきましょう。

投資で長期的に利益を得るために

株式投資もFXも取引ルールを決めることには違いはなく、値動きによって変わる自分メンタルをコントロールする方法も同じです。投資の流行に乗って投資をはじめてみるのも良いかもしれませんが、まずは自己投資を行って『自分で判断できる投資家』を目指してみてはいかがでしょうか。

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