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FX投資の悪い利益と良い損失

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こんばんは、元金融機関のプロ為替ディーラー 沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。

昨日、FX個人投資家育成コース3回目の授業を行いました。

2回目までは、取引環境を整え、操作に慣れ、FX投資の基本的な仕組やリスクをお伝えし、今回の授業からは実際の値動きを使って、「ここでエントリー、ここで決済、ここで損切り」という実践的な内容をお伝えしていきます。

具体的な投資を支える「手法」「資金管理」「メンタル」のうち最初に学ばなければいけないことですが、その前に認識しておかなければいけないことがあります。

今回は、FX投資に常についてまわる『利益』と『損失』について解説します。

悪い利益と良い損失

FX投資は取引をおこなえば、「利益」か「損失」という結果が返ってきます。単純に「利益=〇」「損失=×」と思われがちですが、実はそうではありません。「利益=×」「損失=〇」の場合もあります。

どういう場合にそうなるのか。それは「計画内の損失なら〇、計画外の利益なら×」ということです。

例えば、前回お伝えした下記の取引があります。

この取引は、画像では3回中1回損失しておりますがこれは計画内の損失です。過去の値動きを使ってバックテストをすると5年間で勝率64%ですのでデータとして10回中4回程度は損失になると分かっています。利益と損失を繰り返しながら利益を積み上げていく計画ですので「利益を積み上げるための損失」ということができます。

逆に悪い利益というのは計画外の利益です。1,2回の取引でFX投資を終わるのであれば構いませんが継続的に利益を上げ続けたいのであれば、計画外の利益は『悪い利益』となります。

計画外の利益の悪いところは再現性が無いところです。なぜ売買したかという根拠が無いので繰り返しようがありません。

また、計画外の取引で利益になった場合「計画外のことをやっても利益になる」と勘違いしてしまうことがあります。そういう思考になると気分で取引し続けることになります。

損失になっても続ける

損失というのは、心理的なダメージが大きいです。これは手に入れたものを失いたくないという人間の心理からくるものです。

取引の計画を立てて「損失も計画のうち」という認識を持たなければ、「損失=×」という考えに至り取引方法をコロコロ変えたり、取り返したいという気持ちから取引量を増やしてしまいます。

投資は利益と損失の繰り返しです。計画的な損失は次の利益に繋がり、無計画な利益は損失に繋がることを意識して、計画的な取引を心掛けましょう。

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