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インカムゲインとキャピタルゲインを狙うときの共通点

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こんにちは、元金融機関のプロ為替ディーラー 沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。

投資には継続的に入ってくる『インカムゲイン』と売買益の『キャピタルゲイン』があります。

収益のタイプは異なりますが、どちらを狙うにしても抑えておかなければならない共通点がありますので解説いたします。

インカムゲインの特徴

インカムゲインは継続的に受け取れる利益のことをです。

例えば下記のようなものがあります。

・不動産投資 → 家賃

・株式投資 → 配当

・FX投資 → スワップ

インカムゲインの特徴は、資産の価格が変動しても影響を受けず保有しているだけで得られるというところです。保有すれば定期的に利益が見込めるため、保有前の計画と大きくズレるということはなく、後にお伝えするキャピタルゲインより損失するリスクが低いです。

安定的な収益が入るインカムゲインですがデメリットもあります。それは『時間がかかる』です。

例えば家賃10万円の10部屋の家賃収入なら月100万円です。(維持費、税金など考慮せず)今月1,000万円ほしいと思っても無理で、最低10か月かかるということになります。

また、インカムゲインを生む資産自体が無くなる、または資産価値が大きく目減りするリスクがあります。

無くなるリスクとしては不動産投資なら自然災害など、株式投資なら倒産、FX投資だと破綻です。国や企業の倒産なら前もってある程度分かると思いますが、自然災害などは突然です。

多額の資金を投じて資産を購入しても、大きく目減りしたり消滅してしまっては利益は残らず、手放そうとしても損失となってしまうのでインカムゲインを狙うにしても購入するタイミングを計るために値動きの特性を知ることは有効と言えます。

キャピタルゲインの特徴

こちらは資産の価格変動によって生じる価格差を利益とします。「安く買って高く売る」「高く売って安く買う」という取引で利益を狙います。

株価や通貨の価格は秒単位で変動してますので、キャピタルゲインは今すぐに狙うことができます。

価格の変動は政策や経済指標、業績などで動きますが毎秒ニュースがある訳ではないので、短期になればなるほど値動きを分析するテクニカル分析が用いられます。

キャピタルゲイン狙いの取引は、価格変動を狙うのでインカムゲイン狙いの取引よりハイリスクハイリターンとなります。短期売買となると損失になった場合はお金と時間を失います。

結局タイミングが重要

こちらは2021年5月25日現在のJT(日本たぼこ産業)のチャートです。JTは株主に積極的に利益を還元する会社で、配当利回りも高い部類です。(現在、配当利回り7% 配当利回り(%)=当期予想1株当たり配当金÷株価×100)

ただし、国内の喫煙者が減少しているため株価は去年までは右肩下がりでした。もし株のインカムゲインである配当を目当てに2018年に購入した場合、価格は4000円前後。現在は2,000円前後となっており半分程度の価値になっています。

しかし、2021年現在は1年の平均価格を表す移動平均線を超える場面もありますので、値動きだけで判断すると底値なのかもしれません。

個別の銘柄分析が趣旨ではないのでこの辺にしておきますが、『インカムゲイン』と『キャピタルゲイン』をどちらかを狙うにしても、売買タイミングを計るためにテクニカル分析やファンダメンタルズ分析の知識や技術は必要ということです。

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