2021.05.02

FX投資での『自分のタイミング』の本当の意味

仕事として投資をしている人達を機関投資家、または職業投資家と呼んだりします。具体的には銀行や証券会社、ヘッジファンドなどです。機関投資家は、『仕事』として投資を行っているので、常に結果を求められます。

「相場が動いている、または動いてない」は関係なしに常にリターンが得られそうな市場に資金を投入しますので、常に売買をしないといけないという状態です。

ちなみに私が金融機関で為替のディーラーをしていた頃は、分単位で売買をしなければならないこともあり、肉体的にも精神的にもやられたこともありました。

一方で、個人投資家は基本的には仕事ではないので『自分のタイミング』で取引することができます。ただ、『自分のタイミング』というと誤解を生みやすいので解説を付けくわえます。

それは、自分の気持ち次第で取引したりしなかったりするのではなく、自分が決めた売買ルールに沿って取引を行うという意味です。この2つは大きく異なります。

自分の気持ちで取引を行うという事は、感情任せの取引です。「なんとなく」取引をして上手く利益が出たとしても繰り返すことができません。自分で取引ルールを決めた場合は、条件に合うまで待つ、条件に合えば取引する。ルールが決まっているので繰り返すことができ、損失になったとしてもルールを変更するという選択が残ります。

『自分のタイミング』ではなく『自分に合った売買ルール』で取引することを心がけましょう。

賢いFX投資家のGWの過ごし方

今年のGWはコロナの影響もあり、ご自宅で過ごす時間が多いのでは無いでしょうか?そんな時、「ちょっとFXでもしてみようかな」と何気なく取引するかもしれません。

上記の『自分のタイミング』の本当の意味でもお伝えしましたが、なんとなく取引しても継続的に利益を得ることは難しく、場合によっては想定外の損失を出して悶々としたGWを過ごすかもしれません。

では、どのように過ごせばいいのでしょうか?

答えは「ルール作り」です。

初心者の場合は、「3回上昇したら売ってみる」とか「〇時になったら買ってみる」とか簡単なルールから調べてみましょう。

経験者の場合は、今までの自分の取引を振り返って「なぜそこで売買したのか?」「どうやったら上手くいくのか?」を考えてみましょう。

答えはすべてチャート(値動き)にあります。「これで上手くいくかもしれない」とワクワクしながらチャートと睨めっこしましょう。




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