こんばんは、元金融機関のプロ為替ディーラー 沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。
本日、FXマンツーマン講座を行いました。受講されたのは高知県在住の30代の女性。
この受講生は、これまで別のところでFXを習っていたようですが、そこの講師と音信不通になってしまい、当学院を含めて新しく学ぶ環境を探しているとのこと。
私、個人的な意見としては、FX投資は数多くの手法があるので、教える人もその数ぐらい居ても不思議ではないと思っていますが、音信不通になってしまうのは論外です。
音信不通になってしまう原因の一つとして、恐らく『手法』だけを切り取って教えていることが考えられます。習う側も「これだけやっとけば良い」という感じで簡単に捉えます。
『手法』だけを追い求めると、その『手法』が上手く成果を上げられなくなった時に、また『手法』を探すことになります。
上手くいかなかった時に、自分で考えて手法を改良することができれば、教えてくれる誰かを探す必要はありません。
自力で継続的に投資から利益を得たいのであれば、原理原則から学ぶ必要があるのです。