2020.10.30

学校でも『お金』の授業が当たり前に

こんにちは、元金融機関のプロ為替ディーラー 沖縄トレード学院 学院長の新里竜一です。

あまり知られてないですが、2022年より高校の家庭科で「金融教育」が始まります。

PDFはこちら
https://www.fsa.go.jp/kouhou/kurumaza/aomori20191213/03.pdf

今までは学校で「お金」の勉強はありませんでしたが、実情に合わせて取り入れるという流れです。

2022年からは成人年齢が18歳となりますので、2025年以降は投資の事を知ってて当たり前の大人がどんどん世の中に進出することになります。

この流れに似ているのが、パソコンです。

パソコンも

「知っている人だけが使っている」

「学校で教育が始まる」

「誰でも使える」(使えない人は困る)

という流れで今に至ります。
パソコンの場合は、業種によっては全く使わなくても支障がないかもしれませんが、「お金」はそうはいきません。

生活とお金は切り離せないものであり、その知識や使い方に差が出てくると生活のレベルが変わってきます。

10年後、当たり前になって学ぶのも良いかもしれませんが、実体験を積み重ねて得られる知識や経験は時間をかけなければ手に入れることはできません。

お金のことは未来のこと。
自分の未来を変えるには、いまからです。

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