※おなか痛いとかそういう話ではありませんよw
今日は、私が金融機関で為替のディーラーをしていた時のお話です。
普通の個人投資家だと、「自分が勝負したい時だけポジション」を持てばいいのですが、カバーディーラーは、秒単位でポジションを持たされ、秒単位で売買をしなくてはならない場合があります。
相場はいつ動くか分かりませんし、どんなお客さんが注文してくるか分かりませんから、ずっとモニターに張り付いて、相場を見続けなければなりません。
だから、トイレも走って行きますし、相場が動くとラーメンもうどんになっていたり・・・一瞬たりとも気の抜けない状況でした。
よく、書籍や情報商材で「スキャルピング」という手法を目にします。
スキャルピングというのは、超短期売買で、1分足や5分足など短い足のチャートをみて売買する方法です。
私が金融機関で行っていた取引も、スキャルピングに限りなく近いですが、立場が異なる今となっては、進んで『よし、やろう』とは思いません。
だって、トイレに走っていきたくないですからねw
沖縄トレード学院では、相場に張り付いて、お仕事のように頻繁に取引する方法はお勧めしておりません。
1週間、1ヵ月と長いスパンでゆったりと構えて「お金も時間も増えていく」、本来の投資のスタイルをお伝えしております。
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