2022.04.16

FXはたくさん取引すれば利益が出るわけでもない理由

こんにちは、元金融機関のプロ為替ディーラー沖縄トレード学院学院長の新里竜一です。

FX初心者や思い通りの結果が出ていない投資家に多い考え方の中に「たくさん取引すればその分利益も増える」というものがあります。仕事などであればその考え方は正しいのですが、FXにおいてはそうではありません。

 

今回は、FXは取引すればするだけ利益になるわけではない理由について解説します。

 

「取引回数=利益」ではないから

 

仕事や勉強などであれば頑張れば頑張った分成果や報酬に繋がることが多いのですが、FXの場合取引回数を増やしたからと言ってそれが利益に繋がるわけではありません。

 

仕事や勉強などは、たくさんやったとしてもそれがマイナス方向に動くことはありません。少なからずプラス方向へ作用します。しかしながらFXは取引をした場合、利益になる可能性だけでなく、損失になる可能性も同時に発生するため、場合によってはやればやっただけマイナス方向へ作用してしまう可能性もあります。そのため、やればやるだけ利益につながる考え方が正しいわけではないのです。

 

あなたが現在サラリーマンであればこの考え方に戸惑うかもしれませんが、FXは仕事とは違うと割り切る必要があります。ただし、FXの勉強やデモ口座での過去検証などはやればやるだけ成果に繋がりやすいのでそちらで努力するほうがいいです。

 

FXは量より質を重視する

 

FXで大切なのは取引の量ではなく、取引1回の質です。少ない取引数であっても質がよければ十分な利益を出すことはできます。では、取引の質を上げるには何をすればいいのかというと、「取引ルールを作ってそれに沿って取引する」ことです。

 

FXで利益に繋がりやすいのは取引自体をルール化してしまうことです。なぜなら、FXはお金が関わるため感情的になりやすく、投資をギャンブルにしてしまいやすいからです。FXは投資です。計画的に資産を増やしていくものであり、運任せに資産を増やすものではありません。運任せに増やしたいのであれば、パチンコやスロット、競馬などの公営ギャンブルをやればいいだけです。

 

しかし、あなたは将来のためなど目標を持ってFXを始めたのではないでしょうか。そうであれば、計画的に少しずつ資産を増やすことに重点を置いてFXに取り組む必要があります。

 

目標を達成するためにもまずは、取引ルールを作ってそれに沿って取引するようにしましょう。その際、独学よりも誰かに教わりながらやってみると効果的ですので自己投資と思って学ぶことに投資してみてはいかがでしょうか。

沖縄トレード学院

学院長 新里竜一

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